なんてこったいヾ( ̄o ̄;)オイオイ | ♪まったりのんびり♪

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14時にホテルに到着し、旅行1日目の半日を潰してしまったが、遅い昼食をホテル内のコンビニへ買いに行った。
牛乳がないので、ヨーグルトをボンの為に買ったのだが、友達も違う種類のヨーグルトを買い、一緒の部屋で食べていると「まず~いっ!!薬っぽい」すると、ボンも「食べたい」と言い出して「まず~いっ!!薬っぽい」と真似をしていた。
が!!次の瞬間「これってカビだよね!?」まさかぁ~!?と思いながら覗くと、そこにはフワフワとしたカビの塊が…ゲロォ…(T┰T )
友達はま、いっかという具合でそのまま捨てようとしていたが、わたしが納得行かずに速攻でまたまたホテルの案内へ電話「ホテル内のコンビニで買ったヨーグルトがカビていたんですが、日本語の話せる店員さんがいないようなのでどうすればよろしいですか?」と伝えると「申し訳ございません。こちらからすぐに連絡を取りまして返金致します」と言われた。
そして、友達が「交換してもらった」と言いながら帰ってきた。しかも、コンビニに入ったら、すぐに「○○様ですね?」とわたしの名前を言ってきたらしい…。名乗らずともわたしの部屋から電話をしていたので、バレバレだったのだぁ((^┰^))ゞ テヘヘ
それにしても、子供はベッドから落ちて病院へ行くって騒ぎの後、ヨーグルトがカビているなんて、踏んだり蹴ったりと思われたんだろうなぁ。実際には友達のヨーグルトだったのに。
そんなこんなで、昼食を食べ終わってからネイルをしたかったので、お店を探し出し、ボンと友達と3人で行くことになりました。
っちゅーか、アクシデントがあったというのにそんなんでいいのか!?
外観からして怪しげなお店だが、そこら辺ではネイルのお店はそこのお店しかないらしい…。
値段もそんなに高い訳ではないので、入ることにしたが店員の態度がなっちょらん。
ま、外国とはそういうものよね。
しかも、担当は男の人…。なんだか、男の人に手を握られながらなんて変な感じ。
とはいえ、ヘアサロンでも今では当り前の光景になりつつあるものね。
つけ爪を頼んだので、有無も言わさず爪を全部切られた。かなりの勢いで指の肉まで切られるんじゃないかとビクビクもの。ちゃっちゃとつけ爪をつけ、怪しげな液体に刷毛をつけて粉を取り、爪に乗せるとなぁ~んと不思議!!あっという間に粉が液状化してプラスチックコーティングの様になるではないの(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ
テレビでは見たことあったけど、実際に見るとホント面白いのねぇ。自分でやってみたいけど、ボンがいてはムリだわぁ…。
あ、そうそう。友達とわたしがネイルをしている間ボンは借りた車のカートに乗りながら身を乗り出して作業を見ていたの。ホー、ヘーと感心しているわたしに「見せて!!見せて!!」とせがみ、見せるとたいして見てもいないのに「ホントだ。素敵。綺麗」なんて言っている。
どんどん進んでいくが、やすりをかける時に指まで一緒に削っているので痛い(>_<)
人の顔色すら見ようとしない店員はどんどんと作業を進めていく。
何やら質問されたが????どうやら、スクエアかラウンドか聞いているらしい。
スクエアにしたら、見事なまでに真四角(-"-;A ...
一緒に行った友達は爪を整える際に勢い余って指の肉まで切られたらしい。
友達はネイルのみ。わたしはフルセットと言ってつけ爪からネイルまでだったのに、結果的には友達の方が高かったの。しかも、はじめにちらしで見た金額より高かったわ。やっぱり、ボラれたのかなぁ?言葉が通じないから文句を言うのもなぁ…と思って、言われるがまま支払いました。
ただ、1週間経った今も綺麗なままなので、思ったよりお徳だったかも。
大人しめにしたとはいえ、この爪のままボンの幼稚園の面接に行っていいものなんだろうか…。
幼稚園の子供を持つ友達もパパも「いいんじゃない?」って言うくらいだから、自分が思う程派手ではないってことだよね?
帰りのバスが行ってしまったばかりで、30分近く待ち、それから別のバスに乗り継いでやっとホテルに帰ってきました。
夕飯をまだとっていなかったが22時近くになっていて、ホテル内のお店も1店しか開いていない。仕方なく入ったお店だったけど、思ったよりかなり美味しい料理だったので、満足満足(⌒∇⌒)
外出している間に後から合流する予定だった2家族が既にチェックインしていたが、フロントに頼んでおいた手紙が渡っていなかった。
もともと、ホテルが何棟も建っていて、挙式を挙げる友達とはバラバラの棟で、棟ごとにフロントがあるのでその手紙がどこで紛失したのか分からず終い。翌日の挙式の予定表だったので、その場で持っていた用紙をコピーしてもらうことにした。
せっかく、好印象だったホテルもこれじゃ台無しだよ。
部屋に着くとどっと疲れが…。本当に色々とあって、大変な1日でした。